●6月の行事

●サニツ浜カーニバル
「サニツ浜カーニバル」
干潮時には七百ヘクタールといわれる広大な干潟が広がる下地町与那覇湾で行われる。町内外から訪れた家族連れや郷友会メンバーらが浜競馬や綱引き、人間挽馬(ばんば)など十一種の多彩なレクリエーション競技を楽む
同カーニバルは、サニツ行事を町の活性化につなげよう、と一九九一年から開いている。
 宮古馬での競馬やスピードとテクニックを競うモトクロスで干潟レクリエーションのだいご味を楽むほか、女性たちの力強い綱引き、馬に代わって人が荷を引く人間挽馬、少年サッカー、ビーチバレーボールは泥にまみれての熱戦を繰り広げる。


●多良間村のスツウプナカ
「ヤッカ、ヤッカ」―のはやし歌で知られる多良間村のスツウプナカ(節祭)が夜、村内四つの祭場で行われる。
「八月踊り」と並ぶ村の二大行事で「壬辰(みずのえたつ)」と「癸巳(みずのとみ)」の二日間行われる豊年祭。
 祭祀の中心を担う長老たちの集まり「老人座」、行事運営の総責任者の「幹人(カンジン)座」、供物の魚を獲る「海人(イム)座」、料理を作る「供番(クバン)座」、神酒(ミス)や祭場の準備をする「舞者(ブシャ)座」―の役割を決めた祭祀(さいし)集団があり、男たちの祭り。最近は、人口の自然減少に伴い女性たちも供番座などに協力している。
 海人座の男たちは八日から浜に泊まり込んで漁をする。魚が持ち込まれた供番座では、さしみにしたり、かまぼこ作りに追われる。
 字(あざ)塩川の大木区、吉川区が参加するパイドニの真夜中に長老たちが御嶽などをめぐるアカツキニガイは午後十時すぎころ始る。老人座には作られた神酒や魚が運ばれ、供物の確認をしてそれぞれの井戸に感謝の祈願に出掛ける。
 午後十一時すぎからは祭場で老人座の人たちがニィリ(神歌)を斉唱し、供物の塩漬けの刺し身を食べた後、午前零時すぎにブシャ座の若者が角皿(つのざら)で神酒を振る舞い「ヤッカ、ヤッカ」のはやし歌が未明まで村内に響き渡る。
 翌日は昼すぎから各祭場に招待されたツカサや村長らが神酒を飲みながら、はやし歌で踊る。



●海神祭(ハーリー)旧暦5月4日
毎年、旧暦5月4日に行われる。
これは海を生活の糧にしているものたちが日頃の海上の安全と大漁などを祈願して
毎年行われる海神祭。
同日は勇壮な海の男たちがサバニで対抗競漕など行うほか、
相撲など交え、海の行事を楽しむ。各漁港などで行われる。
平良市 場所
久貝自治会 ウプドーラーマー港
松原自治会 ズカキ浜
布干し堂船主組合 パイナガマビーチ
高野自治会 高野漁港
荷川取自治会 荷川取漁港
池間自治会 水浜海岸
西原自治会 真謝漁港
島尻自治会 島尻漁港
狩俣自治会 狩俣西の浜
大神自治会 大神漁港
伊良部町

佐良浜地区 佐良浜漁港
佐和田地区・長浜地区 佐和田の浜

★ストロングマン写真展
宮古トライアスロン実行委員会主催の写真展で、4月に開催されたストロングマン
大会の感動の模様をお伝えする。